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春に さく さくらの 花

日本では 「にほんしょき(720年)」という ふるい ほんに 「むかしの こうごうさま(神功皇后)が はなみを した」という はなしが かかれています。 よしのの山の さくらは ゆうめいで、 7せいきの てんのう(持統天皇)が はなみに おとずれています。  
木も 大きくなり なみきになって はなやかに さきほこる 「そめいよしの」。 さくらもちの はっぱがとれる しろっぽい 「おおしまざくら」。 ひとあしはやく 花ひらく 「こうずざくら」。 赤みがこい「かんひざくら」、うすいきみどりいろの 「うこんざくら」、こまやかな「ひがんざくら」、あきにさく「ひまらやざくら」いろいろなしゅるいの さくらが あります。
しょくぶつがくの わけかたでは 日本には 9しゅるいしか ないそうです。 でも、 人が えんげいの ひんしゅとして たくさんの しゅるいをつくっていて、 みための ちがいでは 350しゅるいくらい あるようです。 まだまだ ふえたり、つくられなくなる しゅるいも あったり、 この かずは かわります。
中国には しょくぶつがくの しゅるいわけでも 30しゅるい いじょう あるとか。さくらは 東アジアに ひろがっています。  
アメリカには むかし 日本から おくられた さくらが ポトマックがわの ほとりの なみきに なっています。 
ほかにも、 インド、 スリランカ、パキスタン、 イラク、 トルコ、 シリア、 ヨルダン、 オーストラリア 、イギリス、 ギリシア、 イタリア、ドイツ、 オランダ、 デンマーク、 ノルウェー、 フィンランド、 ポーランド、 ハンガリー、 ブルガリア、カナダ、 メキシコ、 パナマ、 エクアドル、 ブラジル ・・・まだまだ たくさんの くにに 日本の さくらは おくられた そうです。 
おうちの そばに どんな さくらが ありますか。
いつごろ 花が ひらきますか。
おなじばしょ、 おなじ木でも どのあたりの えだから ほころんでくるでしょう。
しゃしんの さくらは わたしの いえや きんじょの さくら。
ひあたりのよい かぜがあたりにくい えだの つぼみが、 はやく ほころびて きました。 かぜが あたたかいばしょが どこか、 花が ひらいてみると なるほどとおもいます。

 

さくらの 花は まえの年の なつに 花のめが 木の中に できて、 一ど さむさを けいけんしてから あたたかくなって はじめて 花をひらきます。 さむさが ないと 「はなよ、ひらけ」という あいずが おくられません。 
しょくぶつは このように おんどや ひかりなどの あいずで、 はなをつけたり、 めをだしたり しています。
花びらと がくのついたじくの おちかたは いかにも かたちのちがいが あらわれています。 花びらは ひらたくて うすいので くうきに おされ ひらひらひら。 がくのついたじくは わりと まっすぐに すとんと おちます。 
ことりが みつを たべるためか、 花を つけねから くいちぎって しまいます。花ごと ぽとん ぽとんと おちてきます。 ときに くるくると まわり、 らっかさんの ようです。