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今年も 春めく
そろそろ 九州や 四国など あたたかいところでは ウグイスの はつなきが きかれる きせつになりました。
関東あたりでは 三月の はじめまで またなければ なりません。
どくとくの なきかたは さえずりです。つまり なわばりの しゅちょうや、デートの さそいで、ふつうの じみな チャッチャッという ぢなきとは ちがいます。
冬が 気をゆるめて 春に むかいはじめます。
ゆきが とける。 水が ぬるむ。
ひざしが 少しずつ 長くなる。
めぶく。
つぼみがふくらむ。ものみな うごきを みせはじめる。
とかいでさえ そんな 春めいた きせつのへんかを 感じられる ことでしょう。
朝 ごはんのときに さしこむ ひざしの いちが 少しずつ かわっています。
とおくから 学校に かよう人は、冬は まだ くらいうちに でなければ いけなかったのでは ないですか?
いまは 家を出ると 空が 明るんで きていませんか?
こうえんのそばや まちかどを すぎるとき、花の かおりも します。
うめが おおいでしょうか。じんちょうげも もうすぐです。
春の 花というと ピンクのうめや さくらを おもいだしますが そればかりではありません。
春の木々には きいろい花が はやくさきます。
れんぎょう、ろうばい、さんしゅゆ、みつまた、えにしだ・・・。
こうえんで きいろい花を 見つけたら ぜひ 名前をみてください。
よそのおうちに さいていたら もしも ごめいわくでなかったら 「なんの 花ですか?」って きいてみると いいですよ。
白も多いですね。 夜になると 白い花は 目につきます。
こぶしが まもなく 高く さきはじめます。 みじかいあいだ 空に 白く かがやいていることでしょう。
それから、ぴんくの花、むらさきの花。 つぎつぎに さきみだれていきます。
足もとにも、 もう よもぎの しんめが かおを出しました。
こけの 色が いきいきしてくるのには まだ 少し 早いのですが、たけのひくい ざっそうとよばれる 草は すっかり 生き生きしてきました。
せんろの あいまの たんぽぽも ひらいています。
オオイヌノフグリ ヒメオドリコソウなどは あと ひといき。
オオバコのように しぶとい ざっそうは 足に ふみつけられる ばしょに 目につきます。
ふまれても かれない つよさが あるから はえて いるのですが、ほかに ふんでゆく どうぶつに ついて たねを はこんで もらう てきも あるようです。
ふきのとうも とうじょうしました。(しゃしん)
つくしはまだです。
ことしも 春を さがして おぼえておいて ください。
少しずつ、地球の かんきょうは かわってきています。
来年も かわらない・・・
その ほしょうが あやしく なってきました。
みなさんの 今年の地球のきおくは たいせつな ほうせきの 一つです。
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