ためしてみよう 見てみよう!

あきのかたつむり

まっさおなそらの あきばれ。
しとしとつめたい あきさめ。
はれと あめが なんにちかごとに くりかえし やってきますね。

あめの あとに かたつむりを みかけます。
なつのはじめに あめのあと たくさんの ちいさな かたつむりが あらわれました。ことしうまれた こどもたちでした。

じつは なつにも まだ かたつむりの こどもは うまれたはずです。
あまり、あつい ひざしの したには でてこないので きがつかなかった ことでしょう。
ひとなつで とても たくさんに ふえた かたつむりも これから ながい さむい かんそうした ふゆを こすあいだに ずっと かずが へって しまいます。
じゆうけんきゅうの ほうこくを さんこうに してみてください。

かたつむりは、いちどに なんじゅうと たまごがかえり、ひとなつに なんども たまごを うみます。
でも うまれた こが よくねんのはるに めざめて うごく かくりつはとても ひくいのです。
かんそうに まけてしまいます。
ほかのむしに たべられてしまいます。
びょうきに なってしまいます。
つぶされてしまうことも あります。からがこわれると、すこしなら しゅうふくできますが おおきくこわれると しんでしまいます。

かたつむりは かんたんに つちに もぐることができます。ふゆは つちにもぐったり、きやかべや、きのはにしっかりくっついたりして とうみんして こします。
しんぞうのうごきも とても ゆっくりになります。
からのいりぐちには しっかりと まくをはっていますが、 よくみると そのまくには ちいさな あなが ひとつ あいています。
くうきが でいりする いきをするための あなです。

きおんが さがってきた このごろから かたつむりの かつどうも にぶく なってきます。
へいや、いえのかべなど おもわぬところで ふゆごししているのを みかけることもあります。
ただし、カタツムリが生きられるのは、ちかくに むかしからの はやしやもり、かわべなど、しぜんが のこっているところ。
ねむっているのを みかけたら、そのまま さわらず、よく かんさつしてみてください。

かっているかたは ふゆばは すいぶんを わすれずに。しつないなどで、いちにちじゅう おんどがたかく、しつどがたかければ、かたつむりは とうみんしません。