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秋の空をかんさつしよう(2000年秋)
2000ねんの おつきみは つきで うさぎが おもちを つくでしょうか
うつくしい ものがたりの ぶたいのつきは さすがに とかいでも よくみえます。
ゆうがた ちへいに のぼったばかりのつきが あかいいろをしていて とても おおきく みえることに おどろいたひとは いませんか?
ちへいに ちかいところでは、つきからの ひかりが まうえに あるときょり(ながさ)も ながく たいきのなかを とおるので かたちがゆがんだり、いろがちがったりして みえます。
ちきゅうの たいきが ひかりの じゃまをするのです。

2000ねんも もうすぐ おわり。
じゅういちがつの はじめの いまごろは、おひるに しろい はんげつがみえますね。
だんだん ふとっていくのかな? それとも やせていくのかな?
いつまでも おひるに みえているのかな?
ときどき そらを みあげて たしかめてみて くださいね。
あきは ゆうやけが ことのほか きれいです。
ゆうやけも うえの ずのように たいようからの ひかりが おひるの ときよりも ながいきょり たいきのなかを とおってくるために おこります。
ひかりは まっすぐ すすみますが、くうきの つぶに であうと あおいひかりが あちこちに ちらされてしまいます。
ちいさないし(ひかりのつぶ)が ぴゅんと とんできて いわ(くうきのつぶ)に ぶつかって、ぱっと はじけとぶ ような かんじです。 これを さんらんと よびます。

あかい ひかりは あまり さんらんされません。 ゆうがたは たいようからの ひかりが たいきのなかを ながいきょり すすみます。
そのあいだに あおいひかりは たくさんちらされて しまって、あかいひかりばかりが のこって わたしたちの めに たどりつくのです。
だから、 ゆうやけは あかっぽく なります。

あきのよるの そらには ペガサスざの しかくけいが てんたかく でています。
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