身近なデータの報告です![]() |
(総評)
データ4:2005校内優秀作品: 野川の鯉について データ6:2005校内優秀作品: アサガオの花はどんな時に多く咲く?
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*各タイトルの後にある★印の年度とタイトルは、当HPで御紹介した過去の関連実験の報告です。今回御紹介している作品とあわせて、ぜひ参考にしてください。
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★2004年 データ 5年 青木結香 「ハナムグリとカナブンの生活」
*シロテンハナムグリについては、2004年度の作品もぜひ参照してください。
2005校内優秀作品
◇去年実験に使ったハナムグリは茶色のオス、メス、それぞれ一匹ずつと、緑色のオスの合計3匹。茶色の2匹は7月下旬に産卵(茶色系)。8月下旬になるとオスは死んでしまった。もといたオスと入れ代わりにきた緑色のオスと、もともといた茶色のメスの子供が8月末に生まれた(緑系)。緑色はごくまれである(7年間で一匹)。
この子供達はいったい何色をしているのだろうと思い、今回調べることにした。
また、前回は成虫のエサについて調べたので、今回は幼虫のエサについて長期間調べ、成虫の生活についても前回よりもさらにくわしく調べた。

[観察記録1]
2004年からの3匹の活動期間(私の家にきてから死ぬまで)と、生まれてきた幼虫の図。
[実験と結果1]
図鑑には「カブト虫やハナムグリの幼虫は腐葉土を食べて育つ」と書いてあるが、ペットショップの幼虫用の人工エサは腐葉土より虫にとってよいものなのか。
3種類の人工エサと園芸用腐葉土の合計4種類を、アクリルケースにわけて入れ、その中心にふ化後2週間ほど(体長1〜2B)の茶色系の幼虫49匹を入れ、1週間放置したあと、それぞれのエサに何匹の幼虫がいるか調べる。
人工エサA・・針葉樹、広葉樹をくだいたもの ・・・11匹 ![]()
人工エサB・・クヌギ、ナラをくだいたもの ・・・5匹 ![]()
人工エサC・・朽ち木をくだいたもの ・・・15匹 ![]()
腐葉土・・自然にくさった葉や枝と土 ・・・14匹 ![]()
行方不明・・・土が境界でまざってしまいどちらの土かわからない・・・4匹
今回の実験で死んでしまった幼虫は一匹もいなかった。
・人工エサBは集まっている幼虫が明らかに少ないがほかはだいたい同じ。このことから、ふ化後2週間くらいの幼虫は腐葉土と同じくらい人工エサA、Cが好きであることがわかる。
[実験と結果2]
実験1ではせまい容器に大量の幼虫を入れたこともあり、必ずしもエサの好みにあった土の中にいたとも限らないので、幼虫が成長していく上でどのエサがよいのか調べた。
人工エサA、Bと腐葉土をそれぞれポリエチレンのケースに入れ、それぞれに緑系のふ化後間もない幼虫を10匹ずつ入れる。約1ヶ月後に掘り出して、成長の具合を観察した。
・表にまとめてみると、人工エサA、Bは成長が数@とわるく、腐葉土では10匹ともすべてが2〜3Bまで育って、幼虫にとってとてもよい土だということがわかった。
[観察記録2]
実験2で使用した幼虫を「茶系」49匹と「緑系」43匹にわけて、それぞれポリバケツに腐葉土4Pを入れて飼育した。冬をのぞいて1ヶ月に一度土かえをし、成長の様子を観察する。さなぎがあればケースにうつし、さなぎケースで成虫が出てきていれば、腐葉土と「虫ゼリー」を入れた大きめの虫かごに入れ、そのまま飼育する。
全体の結果を表にまとめた。(掲載はその一部)
| 土かえ | 茶色系 | 緑色系 | ||||||
| 幼虫 | さなぎ | 幼虫サイズ | 成虫 | 幼虫 | さなぎ | 幼虫サイズ | 成虫 | |
| 04/10/2 | 48匹 | 0個 | 4〜5B | 43匹 | 0個 | 数@〜3B | ||
| 11/13 | 48匹 | 0個 | 4〜5B | 42匹 | 0個 | 2〜4B | ||
| 05/6/5 | 16匹 | 30個 | 5〜6B | 16匹 | 15個 | 3〜5B | ||
| 7/3 | 21個 | 15匹 | 5匹 | 24個 | 幼虫のまま死んだ | 0匹 | ||
| 8/7 | 5個 | 31個 | 15個 | 9匹 | ||||
・緑系の幼虫はへりも大きいし、さなぎになれる数も成虫になれたかずも少ない。
緑系の幼虫がサイズも小さく、生まれた時期もおそいこともあり、冬をこすからだができないまま冬になってしまったからだとも考えられる。
・8/7に残っていたさなぎはこわして中味を見たが、すべて死んでしまっていたので、茶色系は31匹、緑系は9匹が成虫になった。結局両系あわせて、92匹の幼虫から40匹の成虫が出てきた。鳥に食べられないなど、自然環境よりはよいところで育てられても、成虫に育ったのは43.5%だった。
・緑系は幼虫だけでなく、成虫のサイズも小さめ。成虫の色については、出てきている成中の中に緑色のハナムグリは一匹もいなかった。
[観察記録3]
飼育ケースに入っているハナムグリの成虫37匹がどのように生活しているのか、朝5時から夜10時まで一時間ごとに観察する。気温と、食事中、その他の活動を記録して、表とグラフにまとめた。観察日は7/31と8/1。
・ハナムグリは6時から19時くらいの昼間活動している。11時頃はお昼寝タイム? で活動率が低い。室内ということもあるが、気温と活動率はあまり関係ない。
・日の出から30分から1時間後に土の上に出始める。
・二日とも、お昼すぎ(13〜15時)はエサを食べているハナムグリがいない。
・最大でも48.6%しかでてきていないので、たくさんのハナムグリが一度に出てくることのないように、工夫しているのかもしれない。
・それぞれの日のグラフは、重ねてみるとほぼぴったりあう。このことからハナムグリの生活は規則正しいことがわかる。
[実験と結果3]
夜でも明るくすればハナムグリは出てくるか。ふつうなら眠っている時間(22時半〜)に蛍光灯をつけて、ハナムグリが何匹出てきているか30分ごとに観察する。
・37匹中、最大で6匹出てきた。明かりをつけて約1時間後〜。ふつうでも日の出から30分から1時間くらいででてくる。ハナムグリは明かりをたよりに生活しているが、明かりにより体内時計がくるうこともあると考えられる。
[実験と結果4]
昼でも暗くすれば土の中に入っていくか。一番明るい12時〜15時半に飼育箱に大きな段ボールをかぶせて暗くする。30分ごとの虫の数と気温をはかる。
・昼でも暗くすればもぐるというわけではない。気温も上がっているので、それに関係しているのかもしれない。
[まとめ]
私は幼稚園の年長から毎年ハナムグリをかっていた。去年のハナムグリが卵をうんでから、卵から出てきた幼虫と1年間つき合ってきた。実験に使ったものが生き物だったので、例外も多く、にげだすものもいて、実験をすることじたいが大変だった。でも、そこが生き物だし、1匹1匹ちがうのが生き物のよいところだと思う。
このハナムグリ達と卵の頃からいっしょにいたので、実験終了後、逃がすことになったときはとても悲しかった。それに、3代目まで育てて、緑色のハナムグリが出てこないか確かめたかった。
1年間いっしょにいてくれたハナムグリ達とその子供達に、このまま元気でいてもらいたい。そして、大きくなったら、一度、私に会いにきてほしい。その中に、緑色のものがいたら、とてもうれしい。またあえることを願っている。
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★2003年 うさこ 6年 河合優一 「液状化の実験」
★2002年 データ 3年 田中梨乃 「ハワイの砂と星」
2005校内優秀作品
◇土は身近にあるけれど、不思議がいっぱい・・。いろいろなところで土を集めそれぞれの土の特徴、水はけ、バクテリアの働きなどを調べた。
[観察記録1]
様々な場所で集めてきた土について、その性質、見ため、手ざわりなどを簡単にまとめた。
調べた土は、花だん、砂場、公園、山の上、山の中ほど、山の下、がけ、土手、たんぼ、海の砂、畑、庭、ねんどの13種類。
しめり具合、ほりおこす時の土のかたさ、手ざわり、色、粒の大きさ、備考、土の実物を表にした。

[実験と結果1]
2Pのペットボトルを利用して、ろうとを作り、採集したそれぞれの土について、水の通り(水はけ)を見た。そそいだ水250Nが完全に吸収され、ろ過される時間を記録して表にまとめた。
・花だん1分50秒は一番早い。海の砂は7分11秒、公園は16分13秒。砂場は55分19秒。庭は136分10秒。山は上、中、下の順で時間がかかった。たんぼはもともと液状、畑は水がたれてこなく、ねんどは水がしみこまなかったので、いずれも記録なし。
・もともとの土のしめり具合と水はけには相関があるが、それ以上に、土の粒の大きさなどが水はけのよし悪しをきめる要因となっていると考えられる。
・花だんの土と畑の土は植物を育てるという意味では、まったく同じもののように思えるが、その性質は大きくちがっている。花だんは人が直接水を与えられるため、つねに適切な量に土の含水率を調節できる。よって、花だんの土は多少水はけが良い方が水を与えすぎなどを防止する意味でも適当である。一方、畑においては、天候に左右される部分が大きい。よって、畑の土は雨不足などにそなえ、保水力の高い土が用いられていると思われる。今回の実験でも畑の土ではそのような結果がえられた。
[実験と結果2]
畑でとってきた土を燃やして、色やにおいの変化などについて調べる。
・こげくさい、鼻をつくようなにおいがして、黒くなった。
・土には、動物や植物の死がいが大量にふくまれていて、熱を通すとそれらがこげて異臭を放つ。畑の土が焼いた時、ものすごく臭かったのは死がい(腐植)がたくさんふくまれた良質の土であることの証明となる。
[観察記録2]
顕微鏡を使って、採集してきた土についてミクロな視点で観察した。
300倍のスケッチ、粒の種類、粒の大きさ、粒の形、微生物の有無、その他気づいたことについて、表にまとめた。

[実験と結果3]
バクテリアの働きを調べる。
いくつかのペットボトルに採集してきた土や先の実験で焼いた土を入れ、さらに豆乳を加え、ペットボトルの口に風船をつけて、その変化について観察した。土の中のバクテリアが豆乳をはっこうさせて、二酸化炭素を出し、風船がふくらむ。風船のふくらむはやさは土にふくまれるバクテリアの数に比例している。
・風船がふくらむ早さはたんぼ→畑→がけ、山の下→土手や砂場、庭や、畑の焼いた土、山の中ほど→萩焼の土→花だんの順におそくなり、山の上の土では、風船はふくらまなかった。
・焼く前と焼いたあとの畑の土をくらべると焼いたあとの方が風船のふくらみがおそく、バクテリアの多くが死んでしまったと思われる。
・ふだんバクテリアは動物や植物の死がいを分解して活動している。その時、植物のひりょうになるような物質を生成する。よって、植物を育てるのが目的であるたんぼの土や畑の土にはバクテリアがたくさん生息している。
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★2004年 類似-雲- 5年 田中 聡美 「雲の研究」
★2004年 類似-雲- 4年 M. I. 「雲の観察」
★2002年 データ 3年 M. A. 「ハワイの魚や貝について」
★2002年 データ 3年 田中 梨乃 「ハワイの砂と星」
★2001年 データ 6年 伊東 美咲 「雲日記」
2005校内優秀作品
◇一日に一度空を見上げて、ちがいや天気との関係を知りたい。毎朝、ハワイのホテルで雲の写真、またはスケッチをとり、その後の天気を予想してみたり、虹の写真をとったりした。最初マウイ島、その後オワフ島に行ったので朝の風景が変わっている。
[調べる]
ハワイ語の天気、虹や雲のできかたや特徴について調べた。
[観察報告]
7/22から8/26まで、朝の空、予想、ハワイのテレビの天気予報、結果や、いろいろな場所での雲や虹の観察、気がついたことをまとめた。

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7/29(金) ハワイの天気予報士のお姉さんによる予想はくもり、気温はファーレンハイト(か氏温度表示)であらわされ72F(せっ氏温度では22℃のこと)。
衛星写真では雲がなかったけれど、朝方は雲がたくさんあった。
私の予想ではくもりだったが、結局昼間は晴れたし、夜も雨がふった。
朝はたしかに雲が多かった。
このように夕日が見える時、太陽と反対側のダイアモンドヘッドがわに虹がかかっている。かなり太めの虹やダブルレインボーが見えた。雲の中にも虹が見えた。(いずれも写真撮影)
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8/19(金) 朝5時、西の空に満月が見えた。
天気予報どうり、みごとに今日は雨。でもすぐに晴れてしまった。
モロカイ島に向かって雨雲がきている。朝、虹が見えたのでいつもの場所より少し西側でうつした。雲の中にも虹が見える。
私の予想はくもり。結果、朝7:20〜7:43まで雨、その後晴れ。
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[調べる]
ハワイの四季の分け目、雨について、雨をふらせる雲、ハワイの雨、ハワイの虹や虹あれこれ、天気の言い伝えウソ・ホントについて、まとめた。
[まとめ]
これまで以上に天気に関する知識が身についた。自分でも天気を予想してみたりして、あらためて「天気予報士の人はとても大変だなあ」と思った。天気予報士にはなれなくても、これからはじっくり天気予報を見てみたいと思う。
[参考文献]
お天気まるわかりBook
図解雑学気象のしくみ
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2005校内優秀作品
◇野川のそばを通りかかると、鯉が泳いでいるのを見かける。それも、1ケ所ではなく、いろんな場所で見かける。鯉は大小さまざまで、黒いものや赤いもの、赤黒白が混ざったもの、いろいろいる。どんな場所にどのくらいすんでいるのかと思った。
[調べる]
本で鯉について調べた。
[調査と結果]
野川の鯉は野川全体を行き来しているのではなく、まとまりの中で、それぞれ別れてすんでいるようだ。浅い瀬と瀬の間の深みにすんでいるようなので、そのまとまりごとに調べることにした。
野川全体の地図から、A〜Rまでの18地点をきめた。
各地点ごとに、記録や写真でまとめた。
1. 鯉の数・・全体の数と赤色白色の数。
2. すんでいるところの面積・・川幅と長さ。河川敷をまとまりの長さ分歩幅ではかる。
3. すんでいるところの深さ・・3ケ所ずつ。川に入ってスケールではかるが、深いところ は目で見た感じ。
4. 川底の様子・・石、砂、泥などの種類
5. 川岸の様子・・自然堤防、コンクリート護岸、石の護岸、木の護岸
6. 排水などの流れ込みはあるかどうか

[野川の鯉は約900匹いた。18箇所のまとまりに別れてすんでいる。調査結果の表を見ると、鯉の匹数は平均48匹。面積は平均1327F、深さは最大で90B、浅いところで25B、平均47Bだった。泥と砂が多く、自然堤防が多い。流れ込みは半分くらいあった。
[まとめ]
野川にはいっぱいいっぱいこいがいた。思ったよりもいっぱいいてびっくりした。もう一つ思ったことは、意外に野川が長かった。休み休みいったので、あまりつかれなかったけれど、休みがなくいっていたらすごくつかれていただろう。二日でおわったのでよかった。父が拾ったサンドイッチを川に投げると、鯉が集まってきて、ばしゃばしゃ音をたてて取り合いになっていた。迫力があって、鯉の食よくにはおどろいた。あつくて大変だったけれど、やりがいがあった。
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2005校内優秀作品
◇毎年、蒸し暑くなるとあらわれる蚊。とても小さく、たたくとすぐにつぶれてしまうような蚊の中に、人間を病気にしてしまうような病原菌を運ぶ蚊もいると知ったので、蚊の生態を調べることにした。そして、蚊をふやさない方法を考える。
[調べる]
蚊の一生について、身体の作り、種類と特徴、どうして血をすうのか、血をすわなくとも卵がうめる種類、蚊の人への近づき方、さされるとなぜかゆくなるか、蚊がうつす病気、蚊の不思議な行動、さすささないは何できめるか、図書館で調べてまとめた。
・調べた結果から、蚊の退治方法は次の通りだと考えた。
庭先などの水たまりやバケツに入れっぱなしの水をなくす。
近くに溝があるならば、泥やゴミなどを取り除いてきれいにする。
庭の雑草などよく刈っておく。
やぶ蚊の幼虫は、少し湿っているところでも生きられるので、家のまわりをきれいにしておく。
以上のことをして、身近なところの蚊の発生を防ぎたい。
家に蚊が侵入したら、においは気になるけれど、ベ−プマットより、蚊取り線香を使う方が効果的だった。
[観察記録]
ボウフラの観察
8/10 家の近くで雨水がたまっているところを見つけ、よく見るとボウフラを発見。
8/11 スポイトでとったボウフラ6匹。
8/12 一匹だけオニボウフラになっていたのでびっくりした。
8/14 13日も観察したけれど、こんなにすぐに成虫になるとは思っていなかった。
ヒトスジシマカ。あみのめから出ようとしているみたいだったので、息をふきかけ て水に落ちた。あわてずういていた。
・けんびきょうで見たら、触覚には毛がたくさんはえていた。オス?
・ボウフラはおしりの方を大きく左右にふりながらうしろに進む。進んでいたかと思う と、急に止まり、まっすぐ逆立ちをするようにしてじっとしている。泳いでいるところ を見るととても可愛い。

[8/15〜18 残りのボウフラに大きな変化はない。一匹死んでしまった。
・顕微鏡で見ると、左右同じぐらいの数の毛が生えていた。顔のようなところのはしっこ に目があり、口は綿あめみたいになっていた。
8/19〜20 止まっている時は、しり先を水面に出して空気を取り入れているようだ。
少しは大きくなっているけれど、オニボウフラにはなっていない。
・エサを与えていないからか少し成長がおくれているような気がする。
8/21〜27 2匹がオニボウフラになった。ぬけがらがある。
・目の上のつののようなところを水面に出して呼吸している。
8/29 一番小さかったボウフラもオニボウフラになった。
27日にオニボウフラになった2匹が蚊になった。元気にあみの中で飛び回ってい る。
8/30 オニボウフラの動きが鈍く、止まっている時間が長くなっている。
8/31 朝起きると、最後のオニボウフラが蚊になっていた。
・オニボウフラになってから二日後に蚊になっていた。
・蚊はあみの目を必死で出られないかともがいていた。あみ戸をしていても、あみの種類 によっては、あみから家の中に入ってくるかもしれないと思った。
・蚊取り線香の煙がかにかかるようにしてみたら、10分ほどで動きが鈍くなり、5分後に 蚊は死んでしまった。
[まとめ]
ボウフラを見つけて顕微鏡で見たり観察していくと泳いでいる姿がとてもおもしろくてかわいらしく思った。けれど、蚊の生態を調べていくと、病原菌もいっしょに運ぶ蚊もいて、少し怖く思うようになった。今の季節は、まだまだ蚊が活動しているので、外で活動する時は、虫よけスプレーを使い、蚊の触肢の働きを妨害して蚊にさされるのを防ぎたいと思った。
[参考文献]
「蚊も時計を持っている」 千葉喜彦著
「かがくる 7」。
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2005校内優秀作品
◇一年の弟がアサガオの観察をしていて、どんな時に多く咲くのか知りたくなったので調べた。天気、気温、時季にどう関係して咲くのか、毎日観察を重ねて結果を出そうと思った。
[観察記録と結果]
弟のアサガオ6本を観察する。7/22〜8/16に観察した
花の色と数はぼうグラフ、気温を朝8:45と夜20:45に計測して折れ線グラフ、天気を記録する。グラフを作る以外に、すべてを表にまとめる。
・花の数は赤77こ、青90こ、全体で167こさいた。
・赤い花と青い花の数はあまり変わらない。赤い花が少ない日は青い花も少なく、多い日はどちらも多い。
・8月のはじめに一番多く咲く。
・花の数は一日、最高14こ、最低1こ。
・一番多く咲いた日の天気は晴れ、気温は高い。
・一番少なかった日の天気はくもり・台風、気温は低い。
[まとめ]
多く咲く時は8月のはじめの晴れで気温が高い日だとわかった。グラフにより、花の数の変化と気温の変化はほとんど同じことがわかった。花の数はその日の朝の気温が高ければ多く、低ければ少ないことがわかった。また、夜の気温が低い時は花の数が少ないが、朝の気温の方が花の数に直接関係していると思う。花の数はその日の天気より、気温に関係していると思う。