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今月の話題より・・・
ちょっと変わった絵本の楽しみ方
冬になると、いたるところでしろい湯気が見えるようになります。それらは、寒い冬をほっと暖かくしてくれますね。さて、今回は機関車とゆげの両方から絵本を探してみましょう。「急行「北極号」」(河出書房新社)クリスマスの夜、子供たちを乗せて北極号は走る。『僕』はクリスマスプレゼントにサンタの鈴をもらった。その鈴は、不思議な鈴…。大人に呼んでもらいたい、イマジネーションと啓蒙に充ちた一冊。「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」(福音館)「きかんしゃホブ・ノブ」(同)機関車が大活躍。読み応えのある2冊です。「がたんごとんがたんごとん」(同)機関車のすきな未就学児も愉しんで見られるかわいい一冊。「ラ・ラ・ラ・タム」(岩波書店)陰影の美しい絵には大人もひきつけられる。
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少年マチアスがつくった機関車が旅をするお話。最後に機関車はマチアスに会えるのかな・・?では、ここからはゆげのお話。「みんなでもちつき」(福音館)おもちを作る手順をたのしく描く。「おなべおなべにえたかな」(同)表紙からして暖かそう!三匹のきつねはおばあちゃんに言われておなべの番をします。でも焦がしてしまって…。最後はおばあちゃんの活躍で、おいしいスープの出来上がり。「もりのおふろ」(同)森のおふろで、動物たちはなかよく体を洗いあう。他にもゆきぼうずの出てくる「おおさむこさむ」(同)や、つよいやまんばの娘まゆが主人公の「まゆとおに」(同)見ているだけでおなかがすいてくるような「おでんおんせん」(同)があります。ぜひご一読を。
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