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今月の話題より・・・
ちょっと変わった絵本の楽しみ方
今回、寒天やゼリーの本ならあるだろうとたかを括ったのが間違いでした。ゼリーの本は次の一冊しか見つかりませんでした。「おいしいものつくろう」(福音館)
小川の側の家に住む動物達がお夜食にフルーツゼリーをつくっています。他にもオムレツやピザなどうさぎが歌いながら料理を作っています。しかしこれだけで絵本紹介を終えるわけには・・そこで、同じく話題になっている海藻に焦点を当てることにしました。「うみベのハリー」(同)
ハリーは海辺が好きでしたがカンカン照りは嫌いです。でも誰も日陰に入れてくれません。どうしようかと波打ち際に座っていると頭から海藻を被ってしまいました!みんなはハリーを海のお化けだと言って驚いて・・。「チリとチリリ」(アリス館)
チリとチリリは自転車で走っていると海の世界に入っていきます。海藻の入り口や岩の入り口、海の世界は楽しくて、みんな優しい。帰りにはお土産までいただいていきます。
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「三人のちいさな人魚」(評論社) 深い深い海の底に住む三人の人魚は歌が大のへた。ある日三人が歌っていると、上を通っていた船が岩にぶつかってしまいました。三人は、船が沈むのに気付かず寝ている女の子を助け出して、島に連れていきます。四人で楽しく遊んで暮らしますがとうとうお別れの日が来てしまいます。「海辺のあさ」(岩波書店)
サリーはお父さんといっしょに蛤ひろいをするために海に出かけます。そこでお父さんが蛤が乾いてしまわないようにまわりに敷き詰めたのが海藻です。「スイミー」(好学社)小さいけれど賢い魚スイミーは、ある日海の中を泳ぎ回り、こんぶやワカメの林を見てまわっていました。その時見つけた仲間は大きな魚に食べられてしまうと怯えていました。仲間を励ましていっしょに大きな魚を撃退しようとするスイミー。スイミーが思いついた奇抜なアイディアとはいったいなんでしょうか?また、動物性タンパク質の接着については「くっつくふしぎ」(福音館)
をご覧ください。
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