おしえて! くまたろうはかせ
しつもん

すごく へんな いもむしが
いた。
ケは ないの。
がらがね、とっても へんなの。
ちょう になるのかな。
がに なるのかな。

 

 

 

MOTO

かいとう

どんな柄だったのでしょうか。「目」でもあるような模様や、不思議なだんだら模様。色もさまざま、蝶や蛾の幼虫の多様さには目を見張ります。天敵から身を守るためといわれていますが、場所によってはかえって目につくことも。林や草むら、公園の角や路肩の植え込み、時には道の真ん中で思わぬ出会いがあります。手で触れない方が安全な種類も多いので、見つけたら観察するだけにした方が無難。どちらが頭かわからないような姿で、足とも言えぬものを蠢かせ、とても器用で不思議な動き方をしませんか。時には滑稽に、時には迫力をもって、意外な程早いスピードで移動していきます。
昆虫も多様な色彩を武器に生き残ってきた生き物。アンドリュー・パーカー著の「目の誕生」(草思社)には、生物の多様な色彩とカンブリア紀における目という器官の登場とのかかわりがドラマチックに語られています。
また、大人用の専門の本も、図鑑は絵や写真で構成されているもの。親子で図書館の生物の本のコーナーにいって、成虫の姿だけでなく、幼虫の姿も調べてみると面白いと思います。