おしえて! くまたろうはかせ
しつもん

うつのと けるの
ボールは どっちが
とおくまで とぶの?

 

 

 

ERI

かいとう

ううん・・・これは難しい。打つのも蹴るのもスポーツになっているくらい、ボールがよくとぶ方法ですね。どちらの場合も方法、つまりどうやって打ったり蹴ったりするか、何を使って打つかなどで違うでしょう。というのも、ボールが何かにぶつかってとぶ時に考えなければならないのは運動量の法則。そして、どこまで遠くまで飛んでいくかはエネルギー保存の法則。そんな物理の法則が物体の動きを推定するのに使われるわけですが、その時に注目するのは物体の質量と速度です。もちろん、形状や材質も大きく関わりますが、その条件を打つと蹴るでなるべく同じようにしてやったとしたら、問題になるのは質量と速度。もしも同じ大きさで同じ重さの球で比べたとして、野球のバットを振り回した時の方が、足で与えることのできる速度よりも大きいとしたら、打つ方が遠くまで飛ぶといえるのかも知れませんね。あなただったらどっちが遠くまで飛ばせるか、ぜひためしてみてください。