おしえて! くまたろうはかせ
しつもん
よるに そとを あるいて いると
かげが まえに なったり うしろに なったりする!



Shiinaさん

かいとう

夜、お父さんやお母さんと道を歩いていると、昼間とはまったく違った世界のように感じます。太陽の光りが照らし出している世界が昼間の世界。私達の目は、太陽の光を反射した様々なものを見て、その形や色を感じています。光が遮られたところには影ができます。昼間の影はたった一つの太陽がつくりますから、まっすぐに歩いているあいだに、前に行ったり後ろに行ったりすることはありません。夜の世界は本来は真っ暗。困った人間が光源を工夫して、現在は電気の光りが主流です。街の街路灯は数m間隔にありますから、昼間のたった一つの太陽とは違って、影をつくる光のもとが点々と前方に続いていることになります。ある一つの街路灯の真下に近づいていく時、光は前の方にあるから影は後ろの方にできます。街路灯の下を過ぎると、光は後ろに行くので影は前に来ます。そして、また、次の街路灯に近づいて・・。影は前に行ったり後ろに行ったり、時に幾つもできて忙しいですね