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ありますね。こういうこと。お芋掘りの季節です。幼稚園や保育園でも、お芋掘りに行かれたところも多いのではないでしょうか。毎年、畑全体で一、二個、こんなかわったお芋ができます。一本の茎にたった一個のお芋。これが子供の頭ぐらい大きい。2Lぐらいになるのもざらです。もっとも、「おおきなおいも」(福音館)という絵本が各地で共感を持って読まれているくらいですから、どこにでも起こる現象なのでしょうか。さつまいもの茎を見ると葉がはえている節があるのが分かります。このような節から発生した根が
芋になるのですが、すべての根が芋になるわけではなく、栄養をため込む組織などがどのくらい発達したかで芋になるかどうかが決ります。雨がほどよく降って、温度が高く、お日さまがよく照る。その上で土質が芋によくて柔らかいと最適。このとき、たまたま一つの根がとても芋に適していて、芋ができ始め、ほかの根の生育をじゃましてしまうと、一個だけの巨大芋になります。たまたま一番乗りで、みんなの栄養をとってしまったわけです。
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