おしえて! くまたろうはかせ
しつもん

いろいろ調べていくうちに雨がなぜ降るか雨のでき方などがわかってきました。そこで雲はどんな性質なのかなどをしりたいんですが・・・
雨は雲のつぶが固まってできそしてその雲がおもくなって落ちてくるのが雨と言うところはではできたのですが・・・そこから雲ができるときは「湿度がどうなっている」やそのときの雨の様子が知りたいのですが・・・
私が雨の降る前の雲とふつうの時の雲をみてもいつもとおんなじように感じてしまうのですが?

なつこ さん

かいとう

まず、地面に接している空気があたためられると、上昇します。上昇した空気は膨張して気温が下がります。気体が膨張すると温度が下がることは、スプレー缶を使った後、缶が冷たくなるということで経験があるでしょう。
気温が下がり、空気中にふくみきれなくなった水蒸気は、空気中のちりなどを核として水滴となって現れます。これが、雲です。このときの温度を露点と言います。だから、このときの湿度は100%です。
上昇気流によって空気がさらに上昇すると、気温もさらに下がり、空気中の水蒸気の多くは、水滴や氷の粒に変わり、さらに雲は成長していきます。雨は、水滴がそのまま落ちてきたり、氷の粒が落ちてくる途中でとけて水滴になったりしたものです。雪は、氷の粒が途中でとけないで落ちてきたものです。