おしえて! くまたろうはかせ
しつもん

コーヒーシュガーの まるい おさとうは
どうして かたいの?

Marianosono Kindergarten

かいとう

コーヒーシュガーもいろいろありますが、茶色い結晶のタイプについてお話しましょう。ふつう、砂糖は始めから目的の大きさの結晶を目ざして作ります。上白糖とグラニュー糖は粒の大きさが違い、氷砂糖はとても大きな結晶です。言うまでもなく細かい方が柔らかい手触りですね。四角や花の形などかわいらしい角砂糖はグラニュー糖をぎゅっと固めたものです。
茶色い結晶のコーヒーシュガーはカラメルを入れてわざと茶色くしています。この着色は雰囲気の問題ではありません。コーヒー豆がもともと持っているカラメル成分は焙煎で少し失われてしまうので、それを補う目的です。この砂糖液から氷砂糖のように大きな結晶を作り、乾燥してからもう一度程よい大きさに砕いたものがコーヒーシュガーです。もともとが角砂糖のように粒の集まりではなく、単一の結晶なので固いのです。