|
ナメクジとカタツムリは一番近い親戚です。ナメクジの先祖も 殻をもっていたそうです。今でも、種類によっては背中に大昔のの殻の痕があるナメクジがいます。先日もこのタイプが我が家の台所の外を這っていました。ナメクジもカタツムリもぬるぬるを利用して這っています。木の葉の裏でも、細い茎でもカッターの刃の上さえ這っていけます。ただ、砂や粉の上はこの粘液が邪魔をするので苦手です。また、ナメクジやカタツムリは体にたくさんの水分を保っていてぬるぬるは体を乾かさない役目もしています。殻を持たないナメクジでは粘液は柔らかい体が傷付きにくいように守ってもいます。カタツムリでは殻の口に蓋を作るときに粘液は役立ちます。ぬるぬるといえばガマカエルや蛇はなんとなくぬるぬるしていそうですが、触ってみるとびっくりするほどひんやり、すべすべさらさらしています。両生類の皮膚の表面は貝類とはまったく違います。庭にいる虫のようですが ナメクジやカタツムリは貝の仲間、陸棲貝類に分類されます。
|