同じテーマについてのいろいろな研究です![]() |
その1「氷」 氷1:長もちする氷の実験
その2「菌」 菌1:微生物ハンティング
他にも、何人かの人が少しずつ違う角度から挑戦した人気テーマが幾つかあったので、ご紹介します。他にもまだまだ取り上げきれないテーマがありました。(くまたろう博士談)
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◇麦茶の量が違うと氷の融ける速さが違うことから、氷が長もちする条件を調べた。
[実験]1) いろいろなものの上(金物、机、タオル、サランラップ、ティッシュなど)のうえで融ける速さをくらべる。
2) 黒は暖かく、白は涼しいなど、色の違いで温度が違ったりするので、赤、黒、赤、白、透明など、色付き氷の融ける速さを比べた。
3) 同じ水に入れた氷の量と融ける速さ。
4) 水の量と融ける速さ。
5) 氷の大きさと融ける速さ。

[まとめ]氷は以外と長もちした。驚く結果ばかりだった。
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東電「サイエンスグランプリ2002」 佳作作品
◇身近な細菌を培地で育て、採取し、どのような形かなどを顕微鏡で観察した。
乳酸菌や納豆菌、酵母など、性質も調べた。
[実験1] 乳酸菌の場合
1) ヨーグルトの上澄み(乳清)を一滴取る。
2) カバーガラスをかける。
3) 観察。400倍の写真撮影。

[まとめ1]乳酸菌が腸内で増える時に作られる有機酸(乳酸、酢酸)は有害菌や外から入ってくる病原菌が増えるのを押さえる、など。
[実験1] 納豆菌の場合
1) スライドガラスの上に無菌水を一滴たらす。
2) 火炎減菌されている白金耳で納豆から納豆菌を取り、まぜて、自然乾燥させる。
3) 火炎の中を2〜3回ゆっくり通す。
4) 染色をかけ落とす。
5) 観察。400倍の写真撮影。

[まとめ2]稲わらや枯れ草などにくっついている菌。枯草菌の仲間で、100℃で熱しても死ぬことの無い耐熱性菌、など。
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◇ 1) カビのはえ方と温度、水分、包装、砂糖水などとの関係を条件をそろえ、カビの様子や占める面積の増大を計測することで、カビの成長の様子を細かく記録した。また、日数と面積に関してグラフを作成し特徴をはっきりさせた。

[まとめ]その結果、水分があればよく生え、ある日数を過ぎると急激に増えることがわかった。また、密閉されたビニールがよく生え、新聞紙で包んだものは生えにくい。実験している間が気温30℃以上の日だったので、日当たりの悪い場所はよく生え、日当たりのよい窓際もだんだんに生えた。が、冷蔵庫は全く生えない。温度が重要。また、水はいれすぎても生えなかった。砂糖水でも水でもあまりかわらなかった。
◇ 2) きれいな色をした食べ物や飲み物の中には見た目をよくしたり、「それらしい色」にするために着色料というものて色をつけているものがある。どんな色が使われているか、タール系色素と天然着色料の性質を調べた。毛糸を染めたり、酢やアンモニアによる色の変化などを通して、それぞれの特徴をまとめた。

[まとめ]たとえば色のついたチョコレート「m&ms」はタール系色素は人が作った色でとても濃く、鮮やかだったが、どぎつい感じがする。それで毛糸を染めると色が鮮やかに濃く染まった。「マーブルチョコ」は天然で作った色でうすくさわやかだった。色がソフトな感じがする。これで毛糸を染めると、色が分からないくらいにうすく染まった。特に水色とピンクは大きな違いがあった。
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◇カビの発生を押さえてくれると思う食品を直接パンにぬったものと、アルミカップに入れてパンにのせたものをそれぞれラップに包んで、カビのはえ方を調べる。
[実験]ワサビをすったもの、ワサビのチューブのもの、ショウガをすりおろしたもの、梅干しをつぶしたもの、酢をそれぞれ、パンに直接ぬってラップでくるむ。
実際にパンに塗ると味が変わって食べにくいものもあるから、パンにくっつかないようにアルミカップに入れて、パンの側に置きラップをかぶせる。このとき、アルミカップの片方を高く、片方を低くして、揮発物質が流れやすいところと届きにくいところを作って、カビのはえ方の違いを見る。
比較対象にパンだけをラップで包んだものを作る。

[まとめ]酢、梅干し、チューブのワサビを食品の側に置いておくことが有効だった。また、揮発性物質が食品全体に行き渡るように、密閉することが大事だとわかった。
−人気テーマ紹介−
他にも、何人かの人が少しずつ違う角度から挑戦した人気テーマが幾つかあったので、ご紹介します。他にもまだまだ取り上げきれないテーマがありました。(くまたろう博士談)