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わたしが おはなしをかいて、おかあさんが えを つけてくれました。
あるところに、やしのみが ありました。
五つの あなを あけて、五本の ストローを さして、五人の こどもで
なかの ジュースを のみました。
いっぷんも しないうちに ぜんぶ のみおわって しまいましたので、
もう一つ やしのみを もってきました。
こんどは、
六つの あなを あけて、六本の ストローを さし、六人の こどもで、
なかの ジュースを のみました。

そうしたら、
一分より もっと みじかい じかんで、ぜんぶ のみおわって しまいました ので、
また、やしのみを 一つ もってきました。
こんどは、
七つの あなをあけ、七本の ストローを さして、七人の こどもで、
なかの ジュースを のみました。

そうしたら、
三十びょうくらいで ぜんぶ のみおわって しまいました。
そこで また、もっと 大きな やしのみを もってきて、
八つの あなを あけて、八本の ストローをさし、八人の こどもで、なかの
ジュースを のみました。

そうしたら、二十びょうくらいで ぜんぶ のみおわって しまいました。
こんどは、もっともっと 大きな やしのみを もってきて、
九つの あなを あけ、九本の ストローを さし、九人の こどもで、
なかの ジュースを のみました。

そうしたら、二十びょうも しないで ぜんぶ のみおわって しまいました。
そこで、こんどは、せかい一 大きな やしのみを とってきて、
そこに ひゃっこの あなを あけました。
あなに ストローを さしたら、
ありが いっぱい くっついた ときのように、ぎゅうぎゅうずめで、
みんな、のめませんでした。

そこで、だれかが、「じゃあ、五十人にしよう。」といいました。
それでも きつくて、のめなかったので、
「じゃあ、二十人にしよう。」といいました。
でも、にじゅうにんでも だめだったので、

「じゃあ、十人。」「でも十人じゃ、すくなすぎるね。さっきとおなじくらいだ。」
「じゃあ、十九人。」「それはおおいよ。」
「じゅあ、十八人。」「まだおおい。」
「じゃあ、十七人。」「もうちょっとだね。」
「じゅあ、十五人。」「いいねえ。」「いいねえ。」

そして、十五人だけで のむことに したので、
十六ばんめから ひゃくばんめまでの こどもが、ぷんぷん おこりました。
おわり
わたしのかずのほん
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