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庭で見つけたアゲハチョウの幼虫が、さなぎになって、次々に蝶になりました。冬越ししたさなぎもあります。
アゲハチョウその1
家のレモンの木にアゲハチョウの幼虫がいっぱいいた。 だから、かってみた。
いろいろな大きさのイモムシがいた。
さんしょの葉にもいた。 毎日、レモンの葉っぱをたくさんあげておいたら、1997年7月18日に二匹いっぺんにかえりました。
アゲハチョウを放してあげた。
かえってすぐだったから、葉っぱに止まって休んだ。
それから、木にとまってからどこかに行っちゃった。

アゲハチョウその2
さなぎが籠の上にくっついていたアゲハチョウが、きちんと付いていなかったのか、籠の下に落ちてしまい、そのままかえった。
1997年8月1日 だから、羽がくしゃくしゃのまま、ピンと伸びなかった。
はじめにピンとなれないと、もう、くしゃくしゃのまんま。
百合の花でじっと休んでいました。
アゲハチョウその3
木の枝にさなぎがついていたものは、木の枝でくっついてかえったから、きちんとかえれた。
1997年8月3日。 口のところにあるストローを伸ばしたり、縮めたりしていた。
飼育箱を開けて放した。
雨が降ってきたので大丈夫かなあと思った。茂みの中に行ったので安心した。
冬のさなぎは茶色が多いそうだ。ここまで孵ったさなぎは全部緑色でした。
さなぎの中が透けて見えてくると、もうすぐ羽化です。

アゲハチョウその4
8月7日に、東京から日立に持ってきた最後のさなぎがかえりました。
イモムシの間はものすごくたくさん食べて、後いきなり食べなくなる。 そしてさなぎになる。
かえった後の空ののさなぎは背中が割れている。
朝十時頃、まだ上手く飛べない。
無事に羽化したアゲハは、二時間から三時間、葉にじっと止まっている。 飛べ飛べ、チョウチョ。
蝶の羽には燐分があります。水をはじきます。燐ぷんの色や並びがアゲハチョウの模様をつくります。
アゲハチョウその5
夏の終わりにまたイモムシがいて、かっていたらさなぎになった。
茶色のさなぎになったので、そのまま虫かごに入れておいたら、冬を越した。
一個は気がつかないうちに這いだして、家の玄関でさなぎになっていた。
7個さなぎがあった。
つぎの年の四月に、何かぱたぱたしているので見たら、アゲハになっていた。
びっくり。本当に冬越しをするんだ。
でも中身を食べられちゃったさなぎもあった。
全部で三つかえった。 冬越しのほうが危険らしい。
一度、壁にくっついてかえっていたのが、羽の先のほうだけ伸びられないで、そのままになった。
気が付いて助けようとしたけど、もう固まっていた。すぐ固くなっちゃう。
去年の夏のくしゃくしゃのままになってしまった子のようだ。

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